美魔女の3番弟子⭐️胡夏の日記

どれだけちゃんと出来るかな。試行錯誤の日々。

苺のタルト

初めて焼きました。

一応バレンタイン仕様でイチゴの下はチョコカスタードで。

タルト生地は不味くはないけど、いくつか改良の余地あり。

生地をもっと均一にして、側面の焼き目をもっときれいにしたい。

デコレーションに繊細さがない。(性格だね)


そりゃ良いイチゴだったから美味しいですけど

タルトの出来は70点くらい。


誰かにプレゼントするにはまだまだですなぁ!

新しい年に

新しい年に何を望もうか?


健康である事、仕事を続けられる事、料理の上達、行きたい所に行ける事、自分をレベルアップする、寂しくない人生‥‥。


寂しくない人生かぁ。


自分は時々だけど寂しい。

甘えたいとか、頼りたいとか、誰か一緒ならよかったのに、と思う。


人から寂しい人と思われたくなかった。

夫がいた時に普通にあった幸せが、もう自分は味わえないと思うのが嫌だった。

自分を大事にしてくれる人がいなくなり、寂しくて、自分の価値を取り戻したくてウロウロした日々。


結果、寂しいのは私だけではなかった。

寂しい人は沢山いると知った。

寂しさを埋める為に、人を拙速に求めたら余計に寂しくなる事も知った。


新しい年は寂しい自分を受け入れながら、周りの人達に何かしら与えられる人になりたい。


自分と自分の人生は諦めてないけどね!(笑)




さあ、今年は何が起きるだろう。

ブランドの古着か新品の安物か⁉️

先日、友人のM子が素敵なジャケットを着ていた。

シャネルっぽいノーカラーのジャケットにグレイのひざ丈ジャンパースカート、足元はミドル丈のブーツ。

グレイヘアをアップにして塗りの箸をかんざしがわりにさしている。

派手ではないが、個性的。

彼女の粋な雰囲気が伝わるお洒落な装いである。


素敵だね〜!と、褒めると

幾分鼻をひくつかせ「でしょ?今日はちょっとコンサバにしてみたよ」との事。

コンサバの決め手はジャケット。

茶色のラム皮でトリミングされたジャガード柄のジャケットはどこかのブランドのものだろう。

そのジャケットが素敵〜と、重ねてほめたら、またまた鼻をひくつかせて言う。

「いくらだと思う?

スーツだったんだよ」

高そうに見える‥しかし、彼女は定価で買わない女。

ブランドと縁がないから見当がつかない。


答えられず、考えでいたら彼女は笑って、

『500円❣️』

びっくり❗️
古着屋さん大好きでセンスがいい彼女ならではの上出来なお買い物ではないか。

今、安い服は数多にある。

しま〇〇とか、ユニ〇〇とか。

でも、個性はないなあ。
しま〇〇なんかはあまり行く事もないが衣類に対するリスペクトがない。わびしくなる。

古着をセンスよく着るには、自分のサイズも問題になりますしね!