大谷くん。
お昼のニュースを見て松江周辺の水害とその後片付けにご苦労されている方々に心からお見舞い申し上げます。
今の日本はどこを向いても暗いニュースが目につきます。
オリンピックの開催に関しても、手放しで喜べない。
歓迎も応援も腰が引けている。
ワクチン接種が進めば、もう少し明るい兆しが感じられるのかと思ったけど、これも副反応への過度な恐れらくるアンチ派がいたり、肝心のワクチン不足が明らかになったりで、気持ちをどう保てばいいのか、頑張ろうと言う気持ちさえも無責任に思えて口にできない。
今までもたくさん日本のピンチはあったけれど、そんな時こそ、日本人ならではの美徳でもって辛抱強く立ち向かってきたはずだけど。
この度のコロナ禍に際しては、なかなか他者への共感が育たない。
収束しないコロナや度重なる自然災害に一個人は一体何ができるだろうと心が萎縮して、皆それぞれの立場やら考えやらで日本は右往左往まとまらず諦めが渦巻いている。
アメリカの大谷君、君の話題くらいだよ。
今、安心して見られるニュースは。
日々、生きている事に感謝。
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